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2021新春インタビュー(7)甲斐宗之高千穂町長

本紙掲載日:2021-01-14
1面

背景にある物語伝える

◆新たな観光、在り方模索

−−昨年を振り返ってください。

 昨年は町制施行100周年という大きな節目の年。東京五輪の聖火リレーや国文祭・芸文祭も含めてさまざまな行事が町内であり、町を県内外に広くアピールするチャンス、飛躍の年だと位置づけていました。

 しかし、何をするにも新型コロナの影響で延期、中止に。コロナに振り回され、非常に残念な年でした。

−−新型コロナの町への影響はどうでしたか?

 観光客が大幅に減り、観光業や商工業への経済的な影響が大きかったです。昨年のゴールデンウイークは観光施設の臨時休業もあって、観光客は対前年比98%減の3110人。わずか2%にすぎなかったことは非常に大きなダメージでした。

 一方、県内2、3例目の感染者が昨年3月に町内で確認されたこともあり、町民の皆さまが早い段階で強い危機感を持ち、高い意識で感染予防対策に取り組んでいただきました。

 夏には初盆参りという風習があります。その時も家に上がらない、あるいは玄関先で対応するといった対策を共有し対応していただきました。
また、観光客からの感染という危機感も非常に強いのですが、今のところ宿泊、観光施設などが対策を徹底しているおかげで、観光客が訪れる場所でのクラスターや感染の広がりは見られません。

−−ウィズコロナ、アフターコロナを見据えてどんなことに取り組みますか?

 今はアフターコロナを見据えて、観光を中心に新しい種をまいていく時期。例えば、少人数の旅行では、ただ見るだけの観光から世界農業遺産に認定されている高千穂の農業を中心とした文化、棚田などの風景、神楽を中心とした集落のつながりなど背景にある物語が伝わるような新たな観光の在り方を模索しています。

 また、ITセンターの整備を進めており、昨年末にはIT企業と立地協定締結を結びました。大手航空会社JALとワーケーション誘致に向けてタッグを組むことも大きいですね。町の風景を見たり観光を楽しんだりしながら仕事もしっかりできるといった新しい取り組みができそうです。

−−今年の抱負をお聞かせください。

 まずは新型コロナの収束を願っています。個人としては今月19日で就任から丸2年がたち折り返し地点。これまで準備してきたことを具体的に実現させ、しっかり結果を出す年にしたいです。

 また、観光地・高千穂としてのにぎわいを早く取り戻し、観光で稼ぐまちづくりを進めたいと考えています。世界農業遺産やユネスコエコパークなど世界に認められた豊かな自然や農林業、神楽などの地域文化をしっかり守っていく。そのために、SDGs(持続可能な開発目標)を盛り込みながら長期的な計画を立てていきます。

 昨年できなかった100周年関連事業を、次の100年への第一歩という位置づけで改めて行いたいですね。今年こそは、高千穂町の飛躍の年にしたいと思います。

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