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ヒノヒカリを認定

本紙掲載日:2020-12-25
3面
河野知事に「宮崎特産米」を送った甲斐会長(左から3人目)ら

みやざきブランド「宮崎特産米」

◆美郷、椎葉・諸塚産−特A取得で実現

 米の食味ランキングで「特A」を取得した美郷町、椎葉・諸塚村で生産される「ヒノヒカリ」が今月1日、みやざきブランド「宮崎特産米」に認定された。24日、県庁を訪れたJA日向ひむか米振興協議会の甲斐秀徳会長は「中山間地域の自然環境と人の支えのおかげで、挑戦と努力を続けられた」と認定を喜んでいた。

 県とJA宮崎経済連で組織する「みやざきブランド推進本部」が、日本穀物検定協会の「特A」や原料管理、品質管理など基準を満たしたブランド産地を認定する。

 これまで「宮崎特産米」はJAえびの市のみが認定されていたが、19年度産のヒノヒカリが「特A」を取得したことで、新たな産地認定となった。

 24日は、甲斐会長やJA日向、美郷町の関係者らが県庁を訪問。甲斐会長が河野知事に、金色のパッケージに新調した特産米を贈呈した。

 河野知事は「元気が出るニュース。えびのだけでなく日向にもおいしいお米があるという認識につながり、農家、地域の自信になれば」と語った。

 甲斐会長(美郷町西郷田代)によると、入郷地区は朝夕の冷え込みがおいしいお米につながる一方、冷たすぎる水温や、鳥獣害などが課題でさまざまな対策を講じてきたという。

 JA日向は「宮崎特産米」をインターネット販売するなど全国展開を予定。美郷町ではふるさと納税の返礼品に活用していくという。

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