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鳥フル・移動制限を解除−消毒ポイントも

本紙掲載日:2020-12-24
3面

1例目の日向市、2例目の都農町

 県内で今季初の高病原性鳥インフルエンザが発生した日向市東郷町と、2例目の都農町川北の養鶏場を中心とする半径3キロ以内に設定されていた移動制限区域と消毒ポイントが24日午前0時に全て解除された。

 東郷町では1日に県内で2017年1月以来、3年10カ月ぶりとなる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が発生し、飼養されているブロイラー約4万羽を殺処分。翌2日には隣接する都農町でも疑似患畜が確認され、約3万羽が殺処分された。

 両養鶏場それぞれに移動制限区域と搬出制限区域(半径3〜10キロ以内)を設定。各区域に通じる主要道には消毒ポイントが設置され、24時間態勢の車両消毒が続けられた。

 その後、各区域内にある別の養鶏場で新たな鳥インフルエンザの発生はなく、移動制限区域内に養鶏場がない東郷町では13日に搬出制限区域を解除。都農町側も移動制限区域の清浄性確認検査を経て17日に解除され、ともに防疫措置完了21日経過後の24日、鶏や卵の出荷などに対する全ての制限が解かれた。

 一方、県内3〜5例目となる都城市の2養鶏場、小林市の1養鶏場を中心とする移動制限区域では清浄性確認検査で「異常なし」が確認され、23日夜に搬出制限区域を解除した。

 8例目となる宮崎市熊野では移動制限区域の発生状況確認検査が無事終了。今後は31日からの清浄性確認検査などで問題がなければ、来年1月4日に搬出制限区域が解除される。

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