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年末年始の血液確保へ、学生が献血呼び掛け

本紙掲載日:2020-12-17
2面

20日、日向市でキャンペーン−日本赤十字社

 日本赤十字社は20日午前10時から、日向市のイオン日向店HIヒロセ前駐車場で「全国学生クリスマス献血キャンペーン」を開く。年末年始の血液確保に向け、若者を中心に広く協力を呼び掛けている。午後4時まで(正午〜午後1時30分は休憩)。

 キャンペーンは、学生ボランティアで構成する全国学生献血推進実行委員会が1988年から実施。県内では宮崎大学と県立看護大学の学生が中心となり、同世代の10代、20代を中心に献血の輪を広げようと活動している。

 会場では学生がクリスマス衣装で協力を呼び掛けるほか、巨大なツリー型のくじ引きや記念写真のプレゼント、献血協力者へのメッセージカード配布、塗り絵や工作を通した子どもたちとの交流、看護大生が考案した「血液元気レシピ」の配布を計画している。

 手指消毒液の設置、機器の消毒、体温測定、ビニールカーテンでの飛沫(ひまつ)防止、換気対策、空気清浄機設置など、新型コロナウイルスの感染防止策を徹底して実施する。

 県赤十字血液センターによると、新型コロナの影響で県内の献血者は4月以降、計画目標を下回る状況が続いており、8月以外は1割前後不足。感染拡大の中にあっても毎日約3千人の患者が輸血を必要としているが、血小板は4日間、赤血球は21日間など献血には有効期限があるため日々の協力が不可欠という。

 献血協力者数を年代別に見ると、若年層は特に少なく、2019年度は延べ3万9113人中、10代は最少の1815人、20代は3番目に少ない5060人だった。

 実行委員会は「あなたがサンタさん〜ワンアクションで救える命」をスローガンに掲げ、「輸血を必要とされる患者さまのために、皆さまのご理解とご協力をお願いします」と訴えている。

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