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「う米っちゃが」どうぞ

本紙掲載日:2020-12-17
2面
日向市社協に五色米を届けた(前列中央から右に)後藤さん、那須さん、三浦さん、寺原さん。左から2人目は黒木会長、後列中央が吉田校長

坪谷小市、社協に五色米を贈呈−日向

 日向市東郷町の坪谷小学校(吉田義校長、12人)は10日、授業の一環として育てた五色米「う米っちゃが」30キロを、市社会福祉協議会(黒木正一会長)に贈った。

 同校では毎年、働く喜びや尊さを体得しようと、広さ10アールの実習田「気合田(きあいだ)」で五色米を栽培し、種まきから稲刈り、販売までを行う米作り学習に取り組んでいる。

 贈呈式は市社協であり、5年の後藤颯介さん、ともに6年の那須陵太郎さん、三浦柚希さん、吉田校長、壱岐直澄教諭、農地提供と管理を担っている地元の寺原正さん(71)の6人が訪問。児童3人が「僕たちが作った米をお持ちしました。種まきから脱穀、袋詰めまでみんなで協力して行いました。雄大な自然の中で育ったおいしいお米です。皆さんでお召し上がりください」と黒木会長に米を手渡した。

 これを受け、黒木会長は「皆さんが一生懸命汗を流して作ったお米、大事に有効に使わせていただきたい。地域の皆さんと共に力を合わせ、若山牧水先生の母校の児童としてこれからも頑張ってください」とお礼を述べ、激励した。

 後藤さんは「みんなで協力して育てたお米なので、みんなでおいしく食べてほしい」、那須さんは「種まきから販売まで気持ちを込めて作業した」、三浦さんは「販売会でたくさん買ってもらえたので良かった」と米作り学習の感想を話した。

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