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宮大生、まちづくり学ぶ

本紙掲載日:2020-12-15
8面
若山牧水記念文学館を訪れた宮崎大学地域資源創成学部の1年生ら
日向市役所で十屋市長を訪問した一行

日向市内で地域探索実習

 宮崎大学地域資源創成学部の1年生がこのほど、日向市内で「地域探索実習」を行った。市街地や山間部を訪問し、地域の人たちと意見交換をするなどして情報収集力を高めたほか、まちづくりについて学んだ。

 訪れたのは、学生17人と同学部の金岡保之准教授、尾野薫講師。一行はまず、同市東郷町の道の駅「とうごう」内の東郷公民館さくら館で、市東郷総合支所の職員から中山間地域の現状や今後の取り組みについて話を聞き、その後、若山牧水記念文学館、牧水公園などを視察した。

 午後は日向商工会議所を訪れ、「市立地適正化計画」などについて学習し、市庁舎やJR日向市駅、商業集積地などを巡った。

 市役所では十屋幸平市長を訪問。十屋市長は昨年3月にグランドオープンした市庁舎について、「耳川流域は『100年間切っても大丈夫』と言われるほど、豊かで歴史ある林業地域。木をふんだんに使った庁舎を建てることができた」などと紹介した。

 金岡准教授は「今年の1年生は活発だが、コロナ禍で巣ごもり状態だった。久しぶりに学外で実習ができ、積極的に学んでくれた」と強調。将来、まちづくりに関わる仕事がしたいという戸島脩太さんは「市が津波などの災害に対し、市民のためにいろいろな対策に取り組んでいることが印象的だった。学んだことをさらに深く掘り下げ、新しいアイデアにつなげていきたい」と意欲的に語った。

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