７〜１０日に一般質問

日向市議会１２月定例会−１４人が登壇

　日向市議会の２０２０年度１２月定例会は７〜１０日の４日間の日程で一般質問を行う。１４議員が登壇する。主な通告内容は次の通り（かっこ内は会派名または政党名）。

［７日］
▽西村豪武議員（改革クラブ結い）＝アフターコロナの自治体運営、地域共生社会の取り組み、体育館整備計画の見直し
▽徳永幸治議員（市民連合）＝ごみ処理の有料化、水道窓口業務の民間委託、日向青果地方卸売市場の復活について
▽近藤勝久議員（市政会）＝ウィズコロナの観光の在り方、文化財の保存と活用、魅力ある持続可能なまちづくり
▽松葉進一議員（無会派）＝児童・生徒のいじめ問題、行政文書の押印廃止、コロナ禍での自治会・区活動の在り方

［８日］
▽三輪邦彦議員（市民連合）＝コロナ禍での子どもの見守り支援、教職員の働き方改革、ＳＤＧｓの学びの状況
▽富井寿一議員（市民連合）＝コロナ禍の避難所運営の課題、ＳＤＧｓの本市の目標、公園マップ作成について
▽黒木万治議員（日本共産党）＝菅政権の評価、持続化給付金などの税金、市民の生活支援対策、自殺者を出さない対策
▽三樹喜久代議員（公明党）＝感染拡大を抑える政策、区画線整備での交通安全確保、乳児用液体ミルクを災害備蓄品に

［９日］
▽森腰英信議員（市政会）＝交流・関係人口を増やす総合的な政策、市国土強靱（きょうじん）化地域計画について
▽小林隆洋議員（市政会）＝地域資源再生の取り組み、市立東郷病院問題、旧温泉施設の状況、市政のデジタル改革
▽黒木英和議員（市政会）＝市長の市政運営の手法、教職員の働き方改革、小中学校教育の最大の目標と役割とは
▽柏田公和議員（改革クラブ結い）＝新年度予算編成の考え方、公立保育所の民営化への認識、学校規模の適正化

［１０日］
▽畝原幸裕議員（市政会）＝市制施行７０周年と合併１５周年への取り組み、市立東郷病院、日向圏域国道５路線の整備事業
▽黒木金喜議員（無会派）＝東郷診療所（仮称）整備検討委員会の議論の進捗（しんちょく）状況、コロナ禍の農畜産業振興