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延岡市・北部まちなか循環バス

本紙掲載日:2020-12-02
3面
実証運行がスタートした北部まちなか循環バス(1日午前9時すぎ)

実証運行がスタート・内外回り1日各4便

 延岡市街地北部を巡る「北部まちなか循環バス」は、1日から実証運行がスタートした。延岡駅バス停を起点とする1周約14・3キロで、1日計8便(内・外回り4便ずつ)を走らせる。本格運行に向けた判断材料にするため、1便当たり7人を乗車目標とし、来年2月下旬まで行う予定。

 市によると、同循環バスは月曜日から土曜日(日曜祝日、年末年始は運休)の午前9時台から午後4時台に、内・外回り各4便が交互に運行する。1周に要する時間は約45分。北部地域のショッピングセンターや医療機関などを巡り、利便性の向上が期待される。

 延岡駅バス停の出発時刻は内回り線が午前9時5分、11時5分、午後1時5分、3時5分、外回り線が午前10時5分、午後0時5分、2時5分、4時5分。内回り線ルートは延岡駅から中川原、稲葉崎、無鹿、千代ケ丘、富美山、岡富、祇園、幸町などの地域を巡る。外回りは反対回り。

 実証運行は市の委託を受けて宮崎交通が実施。車両は中型バスを使用する。料金は中学生以上200円、小学生100円、幼児無料。1日フリー乗車券は中学生以上400円、小学生200円で、現行のまちなか循環バスと同じ。その他割引制度もある。

 市は市街地のバス路線再編のため、現行の「まちなか循環バス」のほかに、市街地の北部と南部で循環バスの実証運行を行うことなどを決定。南部まちなか循環バスについては3月開始を目標に準備を進めている。

問い合わせは市地域・離島・交通政策課(電話延岡22・7039)。

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