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土木の仕事の大切さ学ぶ−日向・財光寺南小

本紙掲載日:2020-11-30
7面
測量を体験する6年生
ドローンの操縦も体験した

出前授業やドローン操縦

 「土木の日」ふれあいイベントが26日、日向市立財光寺南小学校(白地浩校長、440人)の6年生76人を対象に行われた。出前講座をはじめ測量やドローンの体験学習を通じ、地域住民の安全な生活を支える土木についてPRした。主催は、日向地区建設業協会、県測量設計業協会日向支部、県造園緑地協会日向支部、緑風会、日向市、県北部港湾事務所、県日向土木事務所。

 出前講座では日向地区建設業協会の会員が講師を務め、道路や建物を造る、建物を解体する、災害時に対応するといった建設業や土木の役割について、写真を交えて分かりやすく説明。

 「土木インフラは私たちの生活に欠かせないものです。このイベントを通じて皆さんが『土木』を身近に感じ、ロマンのある仕事に興味を持ってもらえるとうれしい」と呼び掛けた。

 また、土木学会(東京)が子どもたちに土木を身近に感じてもらうために作成したカードゲーム「ポケドボ」を紹介。楽しみながら防災・減災や土木の大切さを学べることを伝えた。

 運動場で行われた体験学習では、測量機で離れた場所の距離や高さなどを測った他、児童の代表がドローンを操縦し、上空からの空撮にもチャレンジした。
 
 ドローンの送受信機を操作した糸平智貴さんは「コントロールするのが難しかったけど、貴重な体験ができて良かった。土木の仕事は僕たちの生活や安全に関わりが深いことが分かり興味を持った」と話した。

 また、この日は参加団体による奉仕作業も行われ、校内の樹木の剪定(せんてい)作業に汗を流した。

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