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子ども神楽を披露

本紙掲載日:2020-11-26
1面
「子ども神楽大会」で市振神楽の須佐之男命を披露する北浦町海岸地区神楽保存会

市振など4団体が参加−県総合博物館前庭

 県などが主催する「子ども神楽大会」が21日、宮崎市の県総合博物館前庭で開かれ、延岡市の北浦町海岸地区神楽保存会による市振神楽など、県内4団体の子ども会員が日ごろの成果を披露した。

 各地に200以上もの神楽が残る全国有数の継承地ながら担い手不足が叫ばれる本県にあって、子ども神楽に力を入れる保存会に光を当て、受け継いでいこうとする気持ちを後押ししようと、初めて企画。市振のほか、宮崎市の古城、船引、西都市の銀鏡神楽保存会が参加した。

 北浦町からは、長野真斗さん(6歳)を最年少に、小学生の藤田悠誠さん(5年)、吉田和さん(同)、中学生の吉田大斗さん(1年)、児島凌駕さん(2年)、吉田健太郎さん(3年)、高校生の河野直弥さん(1年)が、指導者の運乗博喜さん、児島武さんと出演。城山神楽祭実行委員会の山崎洋一委員長も同行した。

 市振神楽は北浦町の海岸7地区で行われる夏祭りや秋祭り、霜月祭りで奉納。この日は、自然に感謝し、土地をはらい清め、地神・水神・海神を鎮め祭る地神楽(注連口)と、海の恵みに感謝し、海上安全と大漁を願い、太陽と月をあがめる須佐之男命(スサノオノミコト)の2番を舞った。

 須佐之男命では吉田大斗さんが、赤白の円盤で太陽と月を表す舞への変化などを力強く披露。新型コロナウイルス感染拡大防止のため来場者は80人に制限されたが、秋晴れに恵まれた芝生の上でゆっくりと子どもらの舞を堪能しつつ、盛んに拍手を送っていた。

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