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心和む絵手紙80点

本紙掲載日:2020-11-25
7面
延岡日の出町郵便局で開かれている「ふうせん」の絵手紙展

生活介護事業所「ふうせん」

◆延岡日の出町郵便局で展示中

 NPO法人つくしんぼ(平塚智美理事長)の障がい者生活介護事業所ふうせん(延岡市桜園町)は1月8日まで、同市の延岡日の出町郵便局(池田佳典局長)で絵手紙展を開いている。

 大町さやかさん(同市旭ケ丘在住)を講師に招いて月1回開く絵手紙教室で、利用者が職員と協力して制作した約80点を展示。毎年この時期に同郵便局で展示しており、窓口を訪れた人たちを和ませている。

 コーヒーやココア、昔懐かしい赤ポスト、秋の情景、クリスマスカード、来年のえとの牛などを、絵の具やクレヨンで描いた力作ぞろい。「メールより、やっぱり手書きの便りが好き」「年賀状、心のこもった言葉で」「コロナに負けない良い年にしよう」など、絵を引き立てる言葉が添えられている。その他、小さいビーズを一つ一つ貼り付けてお釈迦(しゃか)様やミッキーマウスを描いたビーズ細工アートもある。

 平塚理事長は「利用者の活動内容を見ていただくことで、社会参加につなげたい。心のこもった絵手紙で、ほっこりしてもらえれば」。池田局長は「手紙文化の普及にも役立てば。利用者の皆さんが一生懸命書いた作品を見てほしい」と来場を呼び掛ける。開場は午前9時〜午後5時。土、日曜、祝日、年末年始は除く。

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