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29日、オーガニックマーケット−日向市東郷町

本紙掲載日:2020-11-24
2面
「オーガニックマーケット東郷」を企画する成澤けやきさん。手に持つのは管楽器ディジュリドゥ

 自然生態系を守ることを意識しながら生活している日向市の農家、料理人、作家らによる「オーガニックマーケット東郷」が29日午前10時から、日向市東郷町仲深地区の民家で開かれる。企画するのは、この民家に暮らすディジュリドゥ奏者の成澤けやきさん(45)=東京都出身=。ヨーロッパを中心に活動する中、原風景を求めて今年2月、ベルギーから移住した。自称「勝手に地域おこし協力隊」を名乗る成澤さんに、同マーケットに込める思いなどを聞いた。

◆〃勝手に地域おこし〃成澤さんに聞く

 ディジュリドゥとは、オーストラリアの先住民アボリジニの儀式に使われる、1本の長い筒状の管楽器。循環呼吸という特殊な呼吸法で演奏する。本来はユーカリの木で作られているが、現在は竹やファイバーグラスなど、さまざまな素材で作られているという。

 成澤さんはもともと、パーカッション奏者として活動する傍ら、都内でIT関連のベンチャー企業に勤めていた。34歳の時、会社員生活に終止符を打ち、音楽の道一本に。アフリカやヨーロッパなどの国を巡り、路上演奏を続ける中、ディジュリドゥと出合い、その音色に引き込まれていった。これまでにパリコレクションや、アラブ首長国連邦主催のイベントなどで演奏している。

 約3年前からは毎年、ヨーロッパツアーを行う。「出演依頼を受ける立場になり、音楽で生計を立てられるようになった。そうなると、拠点はどこでもいい。自分の住みたいところに住もう」。頭に浮かんだのは日本、さらに九州だった。

 なぜか。成澤さんは5歳まで大分県日田市で育った。「その時の記憶が、今も自分の原風景として心に残っている」という。

 昨年10月、それまで暮らしていたベルギーから帰国。九州各地をツアーで回りながら移住先を探し始めた。そして同12月、日向市を訪れた時、現在暮らす山里にたたずむ築60年の日本家屋に出合った。

 地元の人たちと交流を深める中、出荷用ではなく自家用として、農薬を使わずに野菜を育てている農家がたくさんあることを知った。

 地域のために何かできることはないか、自称「勝手に地域おこし協力隊」を名乗っていた成澤さん。「農薬を使わずに育てることは自然生態系を守ることにもなる。自家用にとどめておくのはもったいない。もっと広めていくために、まずは知ってもらう場が必要」と、今回のマーケットを企画した。

 地元農家が出店した野菜などを販売するほか、その野菜を地元料理人が即興で料理し、おいしさを競うクッキングバトルや、有機栽培に取り組んでいる地元農家2人の対談、EM石けん作りのワークショップなどが楽しめる。午後5時まで。

 成澤さんは、思いを同じくする農家や作家らが集まった一つの共同体「オーガニック共和国」を構想する。「今回のイベントはその序章。失敗しながら少しずつ形になっていけば」と話している。

 マーケット会場となる民家は、道の駅「とうごう」から車で約7分の場所にある。住所は日向市東郷町下三ケ136の7。仲深橋を渡って左に曲がり、約300メートル進んで右に入る。問い合わせは成澤さん(Eメールkeyakin@gmail.com)。

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