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B&G財団−サーフボードなどを配備

本紙掲載日:2020-11-10
2面
舟艇器材配備式後に記念撮影に納まる出席者ら

昨年12月登録、日向の海洋クラブへ

 公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド(B&G)財団(東京都港区、前田康吉会長)から、「B&G日向市サーフィン海洋クラブ」への舟艇器材配備式が7日、同市のお倉ケ浜ビーチハウスであり、サーフボード20艇やウエットスーツ、ライフジャケットなど総額約200万円分の器材が贈られた。

 式は、今年初めの予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため延期されていた。この日は同財団の菅原悟志理事長ほか、来賓の十屋幸平市長、市サーフィン連盟の三輪純司会長ら関係者約30人が出席。菅原理事長からクラブの甲斐俊作代表(市サーフィン連盟理事長)に目録が手渡された。

 十屋市長はあいさつの中で、「リラックスサーフタウン日向を目指し、皆さんと一緒にまちづくりに頑張っている」と市の取り組みをPR。菅原理事長は「積極的な活動をしていただきたい。地域の絆を育むために支援は惜しまない」と述べた。

 三輪会長は「器材をしっかり使わせていただき、日本一、世界一のチャンピオンが出るまちにしたい」、甲斐代表は「(器材の贈呈で)レンタル料などの負担が解消される。積極的に、もっと広く子どもたちにサーフィンを教えていくことができる」と感謝とともに決意を新たにした。

 最後に、日知屋東小学校6年の吉田祐之助さんが「たくさんの友達がサーフィンを知り楽しんでもらえるよう、おじさんたちと一緒に頑張っていきます」とお礼の言葉。式後は、吉田さんら地元小中学生4人が参加してのサーフィン体験会が開かれた。

◆市と連携、ビーチクリーンなど実践

 B&G日向市サーフィン海洋クラブは昨年12月に登録、連盟会員ら約50人で活動している。今後、市教育委員会と連携しながら、「海の安全とサーフィン教室」をはじめ、ビーチクリーン活動やサーフィン大会時のパブリックビューイング、海とのつながりを深められるようなさまざまな体験活動などを行っていくという。

 B&G財団は、「青い海」(ブルーシー)と「緑の大地」(グリーンランド)を活動の場として、海洋性レクリエーションをはじめとする自然体験活動などを通じて、次代を担う青少年の健全育成や幼児から高齢者まで国民の〃心とからだの健康づくり〃を推進している。B&Gクラブは、全国293カ所に設置されており、県内には日向市を含め4カ所あるという。

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