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7日開催、全国高校生短歌オンライン甲子園

本紙掲載日:2020-11-05
1面
全国高校生短歌オンライン甲子園のチラシ
ユーチューブチャンネル「いざムーいざ!国文祭・芸文祭みやざきムービー隊」のQRコード

県内外から6校−五ケ瀬中等が出場

 全国高校生短歌オンライン甲子園が7日午前10時から、動画共有サイト・ユーチューブで配信される。全国で初めて開催される交流戦で、全国大会の成績上位校と県内の実力校の計6校が短歌で競い合う。県北からは五ケ瀬中等教育学校が出場する。国文祭・芸文祭みやざき2020さきがけプログラム。

 高校生が全国規模で短歌を競い合う大会は「全国高校生短歌大会(通称・短歌甲子園)」(岩手県盛岡市)、「高校生万葉短歌バトルin高岡」(富山県高岡市)、「牧水・短歌甲子園」(日向市)がある。

 国文祭・芸文祭みやざき2020では3大会の成績上位校を集めた交流戦を開催する予定だったが、来年へと延期となったことで今年度はオンラインで開く。

 出場校は青森県立八戸高校(盛岡市大会令和1年優勝)、高田学苑高田高校(日向市大会令和2年優勝)、渋谷教育学園渋谷高校(高岡市大会令和2年優勝)、宮崎西高校(日向市大会令和2年準優勝)、宮崎商業高校、五ケ瀬中等教育学校。

 6校は山リーグに渋谷、宮崎西、五ケ瀬、海リーグに八戸、高田、宮崎商業に分かれて総当たりで対戦。第1・2試合は「階段」、第3・4試合は「目」、第5・6試合は「食」の題で短歌を作って試合に臨む。決勝戦は各リーグの1位が自由詠で対戦する。

 大会は午前10時からオープニング。同30分から第1試合が始まる。五ケ瀬の出場は午前11時30分からの第3試合と午後1時15分からの第5試合。決勝戦は午後2時30分の予定。

 審査員は歌人の伊藤一彦さん、小島ゆかりさん、俵万智さん、大口玲子さん、笹公人さんが務める。

 また、翌日8日午前10時30分からは審査員による座談会「歌が生まれるとき」が、メディキット県民文化センターから配信される。

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