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「ひなたWOMAN」(53)日向市しごと創生拠点プロジェクトマネジャー・松田知子さん

本紙掲載日:2020-11-03
3面

 起業を目指す人や頑張る中小企業を支援しようと、日向市が2018年6月に開設した「しごと創生拠点」。総責任者のポストには国内外から86人の応募があり、高いビジネススキルと相談者に親身に寄り添える人間性が評価され、昨年1月に着任した。

 「『起業って何からすればいいんだろう』『新商品を開発したい』『販路を拡大したい』や、コロナ禍の今年は『売り上げが落ちたが、どうしたらいいか』などいろんな相談があります。心掛けているのは強みを見つけ、一緒に伸ばしていくこと。チャレンジする方へのリスペクトも忘れてはなりません」

 この間、「働くママさん応援」を大きな目標の一つに掲げてきたが、相談者の半数近くが女性となったことに手応えを感じているという。

 「子育てをしながらデザイン会社などを立ち上げて奮闘する姿に、この仕事に就いて本当によかったと思っています」

 宮崎市生まれ。九州産業大学を出て旧福岡三越に入り、化粧品の販売計画などに携わった。転職を考えていたときに日向市の公募を知り、「商談のコツだったりは得意分野。経験が生かせる」と迷わず手を挙げた。

 趣味は旅行。福岡時代は連休ともなれば奈良や京都を訪ね、お寺回りを楽しんだ。今はきれいな日向の海を見るのが息抜き。友達と飲みに出掛けるのも好きという。

 「日向を含め県北全体にいえることですが、生き生きとした女性が多いような気がします。これからもそんな方々の背中を押してあげる存在でいたいと思います。併せて、『しごと創生拠点』の認知度をもっともっと高めていきたいですね」

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