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イノシシ、シカ猟が解禁

本紙掲載日:2020-11-03
1面
延岡市高野町と舞野町にまたがる山中に分け入る、猟友会のメンバー(3日午前)

15日からはそれ以外の鳥獣も−県内

 県内でイノシシとニホンジカの狩猟が1日、解禁され、県北の山々にもハンターが入り、獲物を狙った。

 解禁日から3日目、休日の3日は、延岡市の南方地区でベテランハンターのチームが山に入った。延岡地区猟友会南方支部の瀧本文夫班(11人)は、高野町から舞野町にまたがる山中で、有害鳥獣駆除班の甲斐順六さん(75)を先頭に9人で猟を開始。打ち合わせを済ませると、草むらを踏み分けながら雨上がりに残る獲物の痕跡を探した。

 同班は初日、行縢町でイノシシ2頭、シカ3頭を仕留める上々のスタート。昨年は、猟銃とわなでイノシシとシカの合わせて373頭を仕留めており、今季も同程度を見込んでいるという。

 「私の近所でも稲がイノシシにやられて大打撃を受けている。型は小さい物が多いようです」と甲斐さん。

 瀧本さんは「狩猟用の犬を育てる若い人がいないのでどこも大変です。うちの班はメンバーの協力でなんとかやれています」と話していた。

 有害鳥獣による深刻な農作物被害を受けて、県は2013年から、全国的な解禁日(11月15日)を15日前倒ししてイノシシとシカの猟を解禁している。猟期はイノシシとニホンジカが来年3月15日まで、それ以外の鳥獣は今月15日から来年2月15日までとなっている。

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