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延工シェルター計画−3年生の課題研究

本紙掲載日:2020-10-30
3面

災害時に校舎を活用−よりよいものに

◆22年3月に実現へ

 母校を災害時のシェルターにするプロジェクトを進める延岡市緑ケ丘の延岡工業高校(安楽耕三校長、714人)土木、情報技術、生活文化科の3年生13人が28日、その取り組みをブラッシュアップ(磨き上げて上を目指す)しようと、市危機管理室の職員の講習を受けて防災に関する知識を深めた。

 プロジェクト名は「延工シェルター計画」。卒業に向けたカリキュラムとして3年生が毎年行う課題研究の一環で進めている。通常は各科が独立してそれぞれのテーマを深めるが、今回は初めて3科合同で取り組む。

 今年6月にスタート。これまで、地元住民の要望を聞いたり同室から災害について学んだりして、避難や避難生活の問題点を洗い出した。それに対する解決策を提案し、実現に向けて各科が特色を生かして奔走している。

 例えば土木科は、シェルターとなる体育館の周辺を測量し、円滑な避難に役立ててもらおうと模型を製作。情報技術科は避難生活で問題となる電源の確保と運動不足に着目し、自転車で発電できる装置開発などを、生活文化科は炊き出しの態勢づくりなどを行っている。

 今回は同計画のブラッシュアップのため、同室の山真梨子主任主事を同校に招いて研修を受けた。生徒は、山主任主事から災害の危険性や身の守り方、高齢者や障害者など要配慮者を含めた避難生活の在り方などについての話を真剣に聞きた。

 土木科の常磐柊斗さんは「障害者やLGBT(性的少数者)の方などのトイレ、更衣室などの事情について深く考えさせられた。よりよいシェルターにするための参考にしたい」と収穫を口にした。

 情報技術科の楠本小夏さんは「夜でも避難しやすいように、LEDを利用した誘導灯やトイレの場所などを案内する光る看板を作っている。きょうの話を聞いて、取り組んでいることは間違いじゃなかったんだと思えた」と納得していた。

 延工シェルター計画は、2年後の22年3月までの実現を目指す。土木科の西川和弘教諭は「各科のカリキュラム上、合同で進めることは本来難しいが、『課題研究を通して地域に貢献したい』という思いがあり、それに情報技術、生活文化科が賛同してくれた」と感謝していた。

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