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南方小クラブ、3年ぶり4度目V

本紙掲載日:2020-10-28
9面
5回途中まで1安打無失点に抑えた先発の小川友翔主将
6回に右前2点適時打を放った高木響士郎

延岡信用金庫旗争奪大会−学童野球

 第21回延岡信用金庫旗争奪学童野球大会の最終日は24日、延岡市の妙田球場で行われ、南方小クラブが北川ファイターズを2―1で破り3年ぶり4度目の栄冠に輝いた。主催は延岡信用金庫、延岡軟式野球連盟学童部。協賛は日本スポーツ振興センター。

 同大会は、延岡信金が青少年の健全育成を目的に2000年から毎年開催している。今年は市内の14チームが出場し、トーナメント形式で頂点を争った。

 決勝は、準決勝で東海ライダースを5―1で破った南方小クラブと一ケ岡クラブを10―7で下した北川ファイターズの対戦。南方小は先制された直後の六回、四球と連打で満塁の好機をつくり、4番の高木響士郎が右前2点適時打を放ち逆転に成功した。先発した南方小の小川友翔主将は五回途中まで1安打無失点に抑える好投。後を受けた主戦の高木響士郎は、六回に失点したが、最終回を三者凡退に抑え試合を決めた。

 閉会式では、延岡信金の松山昭理事長と田中豊仁専務理事から優勝旗、準優勝カップ、記念のメダルなどが贈られた。

 六回に逆転適時打を放った主戦の高木は「何とかゴロを打って走者をかえそうと打席に立った。逆転打が打ててうれしい。2番手で登板して失点してしまったので、次の試合はしっかり抑えたい」。小川主将は「2大会目の優勝を目指して練習に取り組んできた。結果が出せてよかった。先制されたけど、試合開始からみんなの声が出ていたので、全員の力で逆転できる自信があった。次が最後の大会になるので、チーム一丸となって優勝を勝ち取りたい」と次を見据えた。

 試合結果は次の通り。

▽1回戦
岡富クラブ   11100− 3
延小城山クラブ 20332−10(五回コールド)

南・緑ケ丘合同 1011002−5
東海東クラブ  2003000−5
(タイブレーク1―0で東海東クラブの勝ち)

恒富レッドナイン01430 −8
一ケ岡クラブ  2006×1−9(五回時間切れ)

東ファイターズ 3000001−4
東海ライダース 103001×−5

北方クラブ   10002− 3
旭サンダース  2612×−11(五回コールド)

西スターズ   0010200−3
北浦クラブ   000040×−4

▽2回戦
延小城山クラブ 0000000−0
北川ファイターズ0000000−0
(タイブレーク2―1で北川ファイターズの勝ち)

一ケ岡クラブ  3016−10
東海東クラブ  0040− 4(四回時間切れ)

旭サンダース  200043 − 9
東海ライダース 520003×−10(六回時間切れ)

北浦クラブ   30310 −7
南方小クラブ  03221×−8(五回時間切れ)

▽準決勝
一ケ岡クラブ  40102− 7
北川ファイターズ3214×−10(五回時間切れ)

東海ライダース 000010−1
南方小クラブ  01202×−5(六回時間切れ)

▽決勝
北川ファイターズ0000010−1
南方小クラブ  000002×−2
[評]南方小は1点を追う六回、1死満塁の好機に高木の右前2点適時打で逆転。先発した小川は五回1死まで無失点の好投。後を受けた高木も1失点に抑えて逃げ切った。北川は投手陣が粘り強く投げたが、打線が振るわなかった。


優勝した南方小クラブ
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