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アコン本社工場を移転新設

本紙掲載日:2020-10-28
3面
協定書を手にする小森田社長と十屋市長

日向市と立地調印来春操業へ

 スイッチング電源などの産業用装置や部品の設計、製造販売を行うアコン(小森田善久社長)は、日向市財光寺にある本社工場を移転新設する。すでに8月に着工しており、来年3月の完成、翌4月の操業開始を目指す。現従業員は5人で、来年度は3人の新規雇用を見込んでいる。

 企業立地調印式は14日、同市役所で行われ、同社から小森田社長(46)と経理・出荷担当の長尾小春さん(28)が出席。同市議会の黒木高広議長が立会人を務める中、十屋幸平市長と小森田社長が内容確認後に協定書に押印した。

 小森田社長は福岡県出身で、2012年1月に延岡市内で同社を創業。事業拡大のため14年8月に門川町、16年10月には日向市財光寺に移転した。

 現在の本社工場は賃貸で、事業拡大を目的に約300メートル離れた土地を購入し、自社工場の新設を決めた。敷地面積は約1637平方メートル、建物面積は約768平方メートル。設備投資額は約1億5198万円。生産額は来年度は6200万円、それ以降は毎年1億円を目指す。

 小森田社長は「工場の新設でスイッチング電源、電流センサー、レーザーマーカーの主要3事業をより充実させたい。地元雇用で新しい人材を育て、売り上げを伸ばして市の助成に見合う恩返しをしたい」と意欲的に話した。

 十屋市長は「細島工業団地に限らず、特徴があって力のある企業が市内に進出いただくことはありがたいこと。雇用創出や地域経済発展につながるものと期待している」と期待を示した。

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