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アクセサリーと手織り作品

本紙掲載日:2020-10-23
6面
畦原さんと西嶋さんが開いている「秋を装う二人展」(延岡市幸町の虎彦サロン)

30日まで虎彦サロンで二人展

◆畦原純子さんと西嶋弘子さん

 延岡市のアクセサリー・ワイヤアート作家、畦原純子さん(鶴ケ丘)と染色・羊毛フェルト作家、西嶋弘子さん(古川町)の「秋を装う二人展」が30日まで、同市幸町の虎彦サロンで開かれている。

 畦原さんは7、8年前にアクセサリー作りを本業とし、「オトナ可愛工房fifi」を立ち上げた。ワイヤ、スワロフスキー、ベネチアンガラスなどを使ったアクセサリー、オブジェなどを制作。高千穂町ではお土産用の商品も手掛けている。

 西嶋さんは30代で手織りを始め、49歳で福岡市立中学校の教職を早期退職して本格化した。温かみのある作品をワークショップや展示会で発表するほか、自宅で「羊毛と糸の店ガレ」を開いている。

 普段は個別に活動しているが、2人を含む6人の作家グループ「SAoCha(サオカ)」としても定期的に活動。そうした縁で今回の二人展が実現した。

 畦原さんは、今回が初の出品という「猫のサンキャッチャー」など、一つひとつ作り込んだ作品を展示。西嶋さんは自宅の大きな織機で丁寧に仕上げたストールや小物などを並べている。

 畦原さんは「どの作品も上質な素材で丁寧に一つひとつ作っています。同じ物は一つもなく、作品は一期一会。ぜひ見に来てもらいたい」と話した。

 また、作家グループSAoChaは12月7〜12日に同市中町のチムニーでクリスマスに関連したイベントを予定している。

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