夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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宮崎労働局、県内255事業所を調査
◆過労死ライン−月80時間超え56も
2019年度に違法な時間外労働が行われたのは県内145事業所で、前年度より96事業所増と大幅に悪化したことが、宮崎労働局(名田裕局長)のまとめで分かった。
調査は違法性が疑われる255事業所で実施。違法な長時間労働があった事業所は商業が最多の48事業所、次いで製造業が33事業所、接客娯楽業が13事業所など。
このうちの38・6%に上る56事業所で、過労死ラインとされる月80時間超の時間外・休日労働が確認され、100時間超が37事業所、150時間超が8、200時間超も1事業所あった。
労働時間の管理方法はタイムカードが105事業所と最多で、自己申告が71事業所、IC・IDカードが39事業所、使用者の現認が21事業所、パソコン使用時間の記録が3事業所だった。このほか、賃金不払い残業が32事業所、過重労働による健康障害防止措置の未実施が47事業所あった。
違反があった事業所には労働時間の削減や、長時間労働をした従業員に対する医師の面接を指導した。働き方改革関連法で大企業には昨年、中小企業にも今年の4月から、残業時間に罰則付きの上限規制が設けられており、同局は「今後も長時間労働の是正に向けた取り組みを積極的に行っていく」としている。