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交通安全対策に活用して

本紙掲載日:2020-10-12
8面
交通安全につながるデータを河野知事に贈呈したあいおいニッセイ同和損害保険の金杉社長(右)

あいおいニッセイ同和損保

◆県に走行データマップ

 あいおいニッセイ同和損害保険(本社・東京)は9日、地方創生に関する包括連携協定を結ぶ県に、契約者などの走行データを統計処理した「テレマティクス交通安全マップ」を贈呈した。金杉恭三社長からパネルを受け取った河野知事は「コロナ禍の中、交通安全も重要な課題。このマップを活用し、県民の安心安全に結び付けたい」と礼を述べた。

 テレマティクスは、「テレコミュニケーション(通信)」と「インフォマティクス(情報工学)」を組み合わせた造語。同社は2018年から、契約者のドライブレコーダーで記録したデータに基づき、保険料を算定する保険を提供している。急発進や急ブレーキなどの危険運転が記録され、県内各地でも急ブレーキが多い地点などのビッグデータが蓄積されているという。

 贈呈式で、金杉社長は「契約者は安全運転の意識が高まり、20〜30%事故が減少したというデータがある。このマップが、宮崎県内での事故減少の貢献になれば」とあいさつした。

 県総合政策課によると、今回のデータは今年5月までのもの。今後も最新のデータに更新されていく予定で、通学路の安全確保など活用法を各課と協議、検討していきたいとしている。

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