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延岡市・市道東出北通線を整備へ

本紙掲載日:2020-10-07
1面
道路改良事業の着工が来年度予定される市道東出北通線

踏切から国道10号まで600メートル区間

◆市民の意見募集

 延岡市は、来年度着工予定の市道「東出北通線」の道路改良事業の概要を示した。同通線のうち、同市出北のJR日豊線一ツ葉踏切から国道10号交差点まで東西約600メートル区間で、歩道の段差や車道の舗装などを整備し、2023年度完成を目指す。事業費は約1億8千万円を見込む。20日まで市民の意見を募っている。

 市道東出北通線は、愛宕町(宮崎銀行恒富支店北西側交差点)から出北を経由し、東浜砂町に至る幹線道路。整備区間は、付近に工場や商店商業施設、住宅などがあり、交通量が多く道路の劣化が顕著な上、小中学校の通学路としても利用されているため、車道と歩道の整備を行う。

 同区間の道路形状は、3メートル2車線の車道の両外側に0・5メートルの路肩と2・5メートルの歩道がある全幅12メートル。現状の歩道は、車道より15センチ程度高位置にある「マウントアップ型」で、車の乗り入れ部などでは歩道を切り下げる必要から歩道面が波打ち状のため、車道舗装を高くすることで「セミフラット型」歩道に整備する。

 整備後は、沿道の商業施設に車で乗り入れる際の車道と歩道の段差が解消されるとともに、歩道面も波打ちが改善され平らになることから、歩行者や障害者、車いす利用者にとってもスムーズな通行が期待される。

 事業は現在、路線の測量設計業務などを実施しているほか、地元説明会も開催している。来年度以降は600メートルの整備区間を200メートル程度の3工区とし、国道側から21年度に1工区、22年度に2工区、23年度に3工区の工事を順番に進めていく方針。

 意見募集の対象は、延岡市内の居住者や通勤・通学者ら。住所、名前、「東出北通線道路改良事業」への意見であることを記載し、同市土木課に持参、郵送、ファクス、メールで提出する。持参の場合は総合支所産業建設課でも受け付ける。電話や口頭の意見は不可。

 概要は市のホームページのほか、市役所の土木課、情報公開センター、市民スペース、総合支所産業建設課、支所(東海、伊形、島浦、南浦)、駅前複合施設エンクロス、市立図書館、市民協働まちづくりセンター、各コミュニティセンターで閲覧できる。

 問い合わせは延岡市土木課(電話延岡22・7021)。持参以外の申し込みは、郵送(〒882―8686延岡市東本小路2の1)、(ファクス延岡23・1264)、(メールdoboku@city.nobeoka.miyazaki.jp)。

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