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7月豪雨災害−熊本・人吉市で支援活動

本紙掲載日:2020-10-06
8面
熊本県人吉市での復旧支援活動を読谷山市長に報告する蓑田理事長

延岡地区環境整備事業協同組合、読谷山市長に報告

 延岡市の一般廃棄物収集運搬業務受託業者でつくる延岡地区環境整備事業協同組合の蓑田征一理事長はこのほど、市役所に読谷山洋司市長を訪ね、7月豪雨災害に伴う熊本県人吉市での復旧支援活動について報告した。

 同組合は、所属する九州地区一般廃棄物団体災害対策連絡協議会からの要請を受け、8月8日に3トンパッカー車など車両2台、作業員4人を人吉市に派遣。球磨川の氾濫で復旧・復興の妨げとなっていた膨大な災害廃棄物などの処理などに当たり、9月10日には人吉市から感謝状が贈られた。

 蓑田理事長は、災害発生を受けて職員から「(支援活動に)行きます」との声が上がったことを紹介。「南海トラフ地震の被害が予想される宮崎にとって自然災害はよそごとではない。職員の申し出は大変ありがたかった」と振り返った。

 読谷山市長は現地での活動をねぎらいつつ、「災害廃棄物の処理は有事の際の非常に重要な課題」とし、より緊密な連携の必要性が高まっているとの考えを示した。

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