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交通事故の根絶誓う−延岡

本紙掲載日:2020-10-06
8面
交通事故物故者慰霊祭で追悼の言葉を述べる延岡地区交通安全協会の上杉会長

安全・安心なまちへ−物故者を慰霊

 交通事故で亡くなった延岡市内の人たちを追悼する慰霊祭がこのほど、同市岡富町の市民墓地にある交通事故物故者慰霊塔前で行われ、昨年7月から1年間に亡くなった3人の冥福を祈った。

 主催する延岡地区交通安全協会の上杉義則会長は「協会の全組織を挙げて交通事故の根絶に努力する」。延岡「めひかり交通安全」対策本部長の読谷山洋司市長は「交通事故のない安全で安心な住みよいまちづくりの実現に向け、交通安全対策の推進に努める」と追悼。延岡署の鍋倉幸次署長は「全身全霊で交通秩序の維持に取り組む」と誓った。

 延岡市仏教会交通安全運転者部会の田村智彰部会長が物故者名を、同仏教会の野中玄雄会長が敬白文をそれぞれ奉読した後、僧侶5人が読経する中、参列者が白菊を手向けて焼香。慰霊塔の近くにあるたちばな保育園の園児も献花して手を合わせた。

 慰霊塔が建立された1953年以降、市内では781人の尊い命が交通事故で失われた。同協会は毎年、秋の全国交通安全運動に合わせ、同仏教会の協力を得て慰霊祭を行っている。

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