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県国際交流協会−日本語学習支援者を養成

本紙掲載日:2020-09-28
8面

日向市で講座、11月7日から8回−受講者募る

 県国際交流協会は、11月7日から日向市で開く「日本語学習支援者養成講座in日向市」の受講希望者を募っている。定員は10人、受講無料。

 県北地域に住む外国人への日本語学習をサポートする人向けの講座で、県の委託を受けて実施する。

 同協会によると、県北地域には昨年12月現在、約1040人の外国人が暮らしている。その背景や国籍はさまざまで、日本語のレベルや日本語を学ぶ目的も違う。

 講座では、外国人住民の現状や異文化コミュニケーションのこつ、多文化共生、日本語教育の多様性を学び、日本語学習支援について理解を深める。講師は、宮崎大学名誉教授でMIES(宮崎国際教育サービス)代表の長友和彦さん、同大学非常勤講師でMIES執行役員の梅村崇志さんほか。

 講座は11月7日から12月26日までの毎週土曜に開講。会場は市文化交流センター、市中央公民館のいずれかで、時間は各回午後1時30分から4時すぎまで。対象は日本語学習支援に興味があり、原則としてすべての講座に参加できる人。皆勤者には修了証を贈る。受講後は同協会に登録し、日本語教室や日本語ボランティア紹介などで活動してもらう予定。

 同協会は「国際交流に関心がある方など誰でも参加できます。地域に住む外国人住民の日本語学習をサポートしませんか」と呼び掛けている。

 受講希望者は10月23日までに、所定の申込用紙に必要事項を記入し、郵送、ファクス、メールのいずれかで申し込む。応募多数の場合は抽選。ただし、初めて受講する人を優先する。申込用紙は同協会ホームページからダウンロードできる。

 申込先、問い合わせ先は協会(〒880―0805宮崎市橘通東4丁目8の1、電話0985・32・8457、ファクス0985・32・8512、メールMiyainfo@mif.or.jp)。

 講座の日程と内容は次の通り。

11月7日=世界の中の宮崎と日本語教育▽14日=日本語の習得▽21日=異文化間コミュニケーション▽28日=多文化共生▽12月5日=日本語授業▽12日=日本語教育の実際▽19日=日本語の構造▽26日=地域日本語教育の多様性

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