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園児に布マスクをプレゼント

本紙掲載日:2020-09-23
7面
園児に手作りマスクを手渡す高千穂高生
多様なマスクの中から好きなものを選ぶ園児

高千穂高・生徒たちが手作り

 県立高千穂高校(西依功校長、293人)の家庭クラブや科目「未来探究(保育コース)」の生徒たちは、高千穂町内の幼稚園や幼保園、町役場へプレゼントする布マスクを手作りした。17日には、社会福祉法人「和会」の中央保育園(樋口小夜園長、61人)を訪れ、40枚を贈った。

 同クラブ生や保育コースの生徒はボランティアや授業で町内の園児らと交流をしているが、今年に入って新型コロナウイルス感染症が拡大して以降、交流がなくなっているという。

 手作りマスクは、交流に代わる取り組みとして、お世話になっている町内の幼稚園・保育園や子どもたちに喜んでもらおうと、約40人が1学期におよそ3カ月をかけて作成。星や花などの柄、黄色や青などの240枚ができた。

 中央保育園には、家庭クラブの3年生3人がマスクを届けた。園児らは大きな声で「ありがとうございます」とお礼を言った。

 樋口園長は「子ども用マスクはあまり数がない。手作りで大変だったと思うがすごくありがたい」と感謝。布がずれないように注意しながらマスクを作ったという佐藤みなみさん(17)は「コロナがはやっている中、子どもたちの安全を守ってあげたいと思って作りました」と話した。

 マスクはこれまでに同園の他、第一高千穂幼稚園、木の花幼保園に寄贈した。24日に同町役場へ100枚贈る予定。

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