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イベント制限、条件付で緩和

本紙掲載日:2020-09-19
1面

前提「大声の歓声・声援ない」−県・11月末まで

◆収容率クラシック100%、ロック50%

 県は18日、国が示した基準に準じ、上限5千人としていたイベント開催の制限を19日から緩和すると発表した。コンサートの収容率はクラシックが100%まで可能なのに対し、ロックは50%以内とするなどの条件付きで、11月末まで適用する。

 緩和されるのは、新型コロナウイルス感染状況の警戒レベルが「緑圏域(感染未確認地域)」の県北など23市町村。会場定員に対する収容率については、演劇や展示会など「大声での歓声・声援」がないことを前提としうるイベントは実質制限なしだが、スポーツ観戦やライブハウスなど「大声での歓声・声援」が想定されるものは半分以下とする。

 ただし、会場の収容可能数が1万人を超える場合は定員の半数が上限。例えば、定員8千人の会場であれば満席でもいいが、定員1万2千人の会場は6千人までとなる。

 「黄圏域(新規感染者が限定的な地域)」の宮崎市・東児湯郡圏域は、これまで通りイベント規模は5千人までとし、屋内開催は収容率50%以内とする。

 国はガイドラインで、1千人超の大規模イベントが開かれる場合、各都道府県が主催者から事前に相談を受け、開催のあり方を適切に判断するよう指導。全国的な感染拡大やイベントでクラスター(集団感染)が発生した場合は制限を見直すとしている。

【実質人数制限なしのイベント】
[大声での歓声・声援等がないことを前提としうるものの例]
▽音楽=クラシック音楽(交響曲、管弦楽、協奏曲、室内楽、器楽、声楽など)歌劇、楽劇、合唱、ジャズ、吹奏楽、民族音楽、歌謡曲などのコンサート

▽演劇等=現代演劇、児童演劇、人形劇、ミュージカル、読み聞かせ、手話パフォーマンスなど

▽舞踊=バレエ、現代舞踊、民俗舞踊など▽伝統芸能=雅楽、能楽、文楽、人形浄瑠璃、歌舞伎、組踊、邦舞など)

▽芸能・演芸=講談、落語、浪曲、漫談、漫才、奇術など

▽公演・式典=各種講演会、説明会、ワークショップ、各種教室、行政主催イベント、タウンミーティング、入学式・卒業式、成人式、入社式など

▽展示会=各種展示会、商談会、各種ショー

▽同様の扱い=映画館、美術館、博物館、動植物園、水族館、遊園地など

【収容率50%以内のイベント】
[大声での歓声・声援等が想定されるものの例]
▽音楽=ロックコンサート、ポップコンサートなど

▽スポーツイベント=サッカー、野球、大相撲など

▽公営競技=競馬、競輪、競艇、オートレース

▽公演=キャラクターショー、親子会公演など

▽ライブハウス・ナイトクラブ=各種イベント

▽同様の扱い=遊園地のいわゆる絶叫系アトラクション

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