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総裁選直後の江藤農水相に聞く

本紙掲載日:2020-09-15
1面
昨年9月11日、第4次安倍再改造内閣で農林水産大臣として初入閣。大臣の椅子に座る江藤拓氏

新総理には地方に力を注いでほしい

◆胸が熱くなった安倍総理のあいさつ−会場の温かい空気も感動的だった

 安倍晋三首相(自民党総裁)の後継を決める自民党総裁選が14日、行われ、新総裁に菅義偉官房長官(71)が選出された。総裁選の直後に江藤拓農林水産相(宮崎県2区)に菅新総裁への期待、大臣就任からこれまで1年間の感想などを聞いた。江藤農水相は、安倍首相の下で昨年9月11日に初入閣を果たし、さまざまな課題解決に尽くしてきた。

――総裁選を終えて率直なお気持ちをお聞かせください。

 正直言って(自民党総裁選の)結果はだいたい見えていたじゃないですか。それについては、やっぱり思った通り。こういうことかなという感じでした。

 正直、会場を後にして私の心に残っているのは、安倍総理の最後のごあいさつ。その時の会場の、何て言うのかなあ、温かい空気。これは、なかなか感動しました。

 菅新総裁も総理に対して、就任あいさつでしっかり、感謝の気持ちを述べられました。いろいろ、安倍政権時代には国民のご批判もたくさんいただいたけれど、しかし、政治は全ての目標を成し遂げることが、それは100点を目指すことが、必要かもしれないけれど。なかなか、それはできない部分もあります。無念の気持ちもありながら、菅さんが女房役としてずっとやってこられ、一番そばで見てこられました。引き継ぐべきものは引き継いで、新しい自分のスタンスというものをしっかり示されました。なかなかいい総裁選でした。いろんな意味でね。

 やっぱり、最後に安倍総理があいさつをするときはちょっと「胸に熱いものが…」という感じがあったなあ。

――16日に向けて閣僚・党役員人事と進みます。現在の心境はいかがですか。

 1年しっかり仕事ができたのでね。確かに例えば(通常国会で成立が見送られた)種苗法であるとかね。自分の手でやりたかったことは、まだ、実は残っていないことはないです。けれども、そんなずっと大臣をできるはずはないんでね。いろんな困難な課題があって、確かに大変ではありました。

――ご自身のブログで菅さんを支持する意向を表明されました。総裁選で選ばれた菅新総裁に改めて期待することは。

 私はね、宮崎県第2区の代表ですからね。やっぱり地方のことですよ。

 安倍総理も地方のことは、考えてくださったと思うけれども、秋田の農家の出身から、総裁となられ、総理に指名される。菅総裁には、さらに地方のことに力を注いでもらいたいと思います。地方にはたくさんのポテンシャルもあります。可能性もあるし。一極集中はいいはずがないし。また、その理解力を持っていただける方だと私は思っています。


◇大変だった大臣の1年−政治家の大変はやりがいがあると同義語

――農林水産大臣に就任されてちょうど1年がたちました。就任直後から、日米貿易協定、台風災害、豚熱、新型コロナ感染拡大といろいろありました。

 正直言って大変だった。最後の最後のぎりぎりのところでは、米国との経済連携協定もあったからね。これは表に出ていませんけれど、最後まで大変だった。でも、政治家が大変だったというのはやりがいがあったというのと同義語ですからね。

――新大臣が決まり、交代する16日までですね。この1年を総括をするには、少し早いでしょうか。

 大臣の仕事というのは、あまり言うとよくないかもしれないけれど、役人の方々は優秀だけど彼らでは突破できないことが確実にある。彼らの常識でいくと間違うこともある。それをやっぱり先頭に立って君たちが間違っているのであれば、君たちはそれは違うよと。抵抗があっても、それは違うよとはねのけなければいけない。また、それに従ってもらわなくてはいけない。

 いろんなことがありましたよ。ぶつかったこともありました。でも、私は常にディスカッションしてきましたから。幹部職員だけでなく、若手職員も入れて。だから、広く意見が聞ける雰囲気にはなったのではないのかな。新しいことにもずいぶん挑戦して制度も変えさせてもらったので。

――初入閣、大臣に就任されて、支持者の皆さんの中には、本県の大勢の前で晴れ姿をしっかり見たいという人もいました。コロナ禍でできなかったことが残念だと。

 そんなことはありませんよ。花火も上げてもらったし。日向市の花火大会のときに。私自身は見られなかったけどね。

 だけど大臣の間に例えば、尾鈴農協にも西都農協にも行っていない、漁連にも行っていない。大臣なのに行けていないのは無念であったけれども、申し訳なかったなとは思いますよ。だけど、仕事だから、仕事してましたから。華々しい凱旋なんて望んではいませんけど、皆さんにずいぶん喜んでいただきました。役場に垂れ幕を下げてもらったところもあり、温かくしてもらったなと思っています。ただ、もうちょっと顔を出したかったなとは思いますね。閣僚として。

――支持者の中には、続投、再入閣を期待する人もいます。

 地元の人はそういう期待もするだろうけれども、それはもう、新総理大臣が決めることなので。もしそういうことになれば、そういうことだろうし。そういうことでなくても、やはり、この1年間で経験して学んだことはたくさんある、お役に立てる場面はいくらでもあると思いますよ。

――コロナ禍の中ではやりにくいとは思いますが、解散総選挙の話が浮上しています。

 さっぱり分からないねえ。それはもう言われる通りだと思いますよ。コロナが深刻な中での選挙は国民の理解は得られないと思いますね。しかし、こればっかりは新総裁がお決めになることなのでね。

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