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民間から譲渡の相談

本紙掲載日:2020-09-10
1面
9月末で休館方針の日向サンパーク温泉

9月末で休館方針「お舟出の湯」

◆日向市「いくつかの企業から」

 日向市が9月末で休館する方針の日向サンパーク温泉館「お舟出の湯」(日向市幸脇)について、複数の民間企業から経営譲渡の相談があることが、開会中の10日の同市議会一般質問で分かった。黒木升男商工観光部長が、徳永幸治議員(市民連合)の質問に答えた。

 「民間譲渡の見通しは立ったのか」との徳永議員質問に対し、黒木商工部長は「現在、いくつかの企業から『経営したい』ということで相談を受けている。市としては、施設譲渡について公募を行う予定で準備を進めていきたい」と答弁した。

 また、従業員の再雇用については、「優先して採用していただくようにお願いしたい」と述べた。

 同温泉館は18期連続で赤字が続き、第3セクター「日向サンパーク温泉」会社全体でも6期連続で赤字を計上。同温泉館の昨年度末時点の累積赤字が約1億1655万円に膨んでいた。

 厳しい経営状況が続く中、新型コロナウイルス感染拡大による長期の臨時休業がさらなる追い打ちをかけ、今後の見通しや施設の老朽化などを総合的に判断し、第3セクターとしての経営継続を断念。今年6月に9月末での休館を公表した。

 同温泉が運営する道の駅「日向」物産館やオートキャンプ場、体育施設は引き続き運営。温泉館については民間への施設売却を検討していた。

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