夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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浸水、雨漏りでショート
非常に強い台風10号の影響で、広範囲にわたる長時間停電の発生が懸念されることから、県北の各消防本部は再通電時に電気機器や配線から出火する通電火災の対策を呼び掛けている。
通電火災とは、浸水や雨漏りなどで電化製品の基板などが損傷したり、コンセントに水分が付着し、再通電時にショートやトラッキングが生じることで起きる火災。地震や風水害発生時に対策が必要とされている。
対策として―、▽停電中は電気機器のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く▽避難のため自宅などを離れる際はブレーカーを落とす▽再通電時には、漏水などにより電気機器が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用する―としている。
また、建物や電気機器に外見上は損傷がなくても、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障によって、再通電時から長時間経過した後、火災に至る場合があるという。延岡市消防本部は「煙の発生などの異常を発見した際は、直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡をすること」と呼び掛ける。
同市消防本部や日向市消防本部は、防災メールなどを活用して市民に周知を図ることにしている。