夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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宮崎地方気象台が説明会−4日
◆風25〜29メートル、最大瞬間は35〜45メートル
宮崎地方気象台は4日、台風10号に関する説明会を開いた。馬場添諭観測予報管理官は「過去、県内に接近した台風の中で最も勢力が強い。これまで経験したことがないような猛烈な風の中の大雨という可能性がある。最大級の警戒で、早め早めの対応を」と語った。
同日時点で県内は、うねりを伴った高波に厳重警戒、暴風、土砂災害、浸水や河川の増水、氾濫に警戒が必要。落雷や竜巻などの激しい突風、高潮にも注意が必要だ。
馬場添管理官によると、進路予想の予報円の東側を通るか、西側を通るかで、県内の状況は変わる。「予報円の東側を通る場合、数十年に一度あるかという暴風を伴う大雨、高波、高潮へ対する特別警報が出される可能性がある」。
また、「中心から西側を通った場合は特別警報は出されないかもしれないが、だからといって安心ではない。最新の気象情報に注意を」と呼び掛けた。
同日時点では、5日から6日までの24時間では、50〜100ミリ。6日から7日までは、400〜600ミリの記録的な大雨となる見込み。また、6日の風は25〜29メートル(最大瞬間風速35〜45メートル)、波は12メートルの予想で、7日にかけて暴風と、猛烈にしける見込みとした。
馬場添管理官は「雨の強まりだけでなく、風の強まりにも警戒が必要なのが台風。暴風域に入る前に、早め早めに避難を」と訴えた。