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お盆期間の交通量

本紙掲載日:2020-08-26
1面

大分―宮崎(東九州道)は半減

◆県境9カ所は2割減−国交省とNEXCO調べ

 国土交通省九州地方整備局(村山一弥敏局長)とNEXCO西日本九州支社(松田均支社長)は17日、管内の高速道と一般道のお盆期間中の交通量(速報値)を発表した。新型コロナ感染拡大防止による移動制限などで高速道・一般道共に交通量が減り、中でも東九州自動車道の大分―宮崎間は前年比で半減だった。

 同整備局の調査は7日(金曜)〜16日(日曜)の10日間にわたって行われ、昨年同期(9〜18日)と比較した。

 それによると、九州各県の県境付近9カ所の全車平均交通量は、前年比82%で約2割減少。中でも、大分―宮崎県境の東九州道・蒲江―蒲江波当津は、4800台(小型車4000台、大型車800台)が通行。9500台(小型車8700台、大型車800台)が通行した前年比49%減だった。

 その他の県境交通量は、▽鹿児島―宮崎=国道10号末吉9600台(前年1万2100台)▽福岡―佐賀=国道202号二丈福井2万5400台(同3万300台)▽福岡―大分=国道10号太平1万3300台(同1万5100台)▽佐賀―長崎=国道34号武雄1万8600台(同2万1400台)▽福岡―熊本=国道3号鹿北8200台(同9100台)▽福岡―大分=国道210号日田1万200台(同1万2900台)▽熊本―大分=中九州道朝地―竹田7100台(同7300台)▽熊本―鹿児島=国道3号出水境1万3000台(同1万5400台)。

 一方、NEXCO九州の調査は7〜16日に行われ、5キロ以上の渋滞発生回数は2回(上下線各1回)で前年比62回減少。昨年24回発生した10キロ以上の渋滞発生はなかった。主な4区間の断面交通量も約32%減少。期間最大日交通量も、4区間平均で約35%減少した。

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