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癒やしの写真館−お花の山を散策(下)

本紙掲載日:2020-08-18
7面

五ケ瀬町の白岩山・石灰岩峰植物群落

 山頂近くで真っ先に出迎えてくれたのはソバナ(キキョウ科)。清らかで透き通るような青紫色の花が暑さを一瞬忘れさせてくれる。

 一面に咲いていたのはシギンカラマツ(キンポウゲ科)。真っ白な花はまるで線香花火。あちこちで小さくはじけ、夏山を涼しく彩っている。1輪だけ開いたオオバヨメナ(キク科)の花が、少し大きめの花火に見えた。

 山頂を迂回(うかい)する登山道は日当たりがよく、一気に汗が噴き出す。爽やかな青色をしたヤマアジサイ(アジサイ科)が一服の清涼剤のようだった。

 県の天然記念物に指定される山頂付近はまさにお花畑。少し季節が早かったり、遅かったりしたが、それでも個性的な高山植物が目を楽しませてくれた。

 あたりでよく目に付く唇の形をした赤紫色の花はシコクママコナ(ハマウツボ科、旧ゴマノハグサ科)。県内にはママコナも自生するというが、残念ながら見分けはつかない。

 とても花に見えなかったのはホソバシュロソウ(ユリ科)。草丈40センチほどでチョコレート色をした直径1センチほどの小さな花。枯れた草かと思って素通りするところだった。

 小さな花もそこかしこに咲いている。キヌタソウ(アカネ科)もその一つ。白く小さな花は直径5ミリに満たない。4枚の花弁がすっきりとしてとてもかわいらしく見える。

 さらに小さい直径約3ミリの5弁花を咲かせたのはホタルサイコ(セリ科)。まとまって咲く黄色い花を淡いホタルの光に例えたのだろうか。山頂にすくっと立つ1本が印象的だった。

 ウツボグサ(シソ科)は季節が合わず、唇の形をした紫色の花びらがバラバラ。既に枯れ始めたものもあったが、真上から見た形がかえって面白かった。山頂のキリンソウ(ベンケイソウ科)も花期を過ぎ、星形の黄色い花は赤くなっていた。

 白岩山は、これから秋にかけて植物観察に絶好のシーズンを迎える。(おわり)

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