夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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県と市町村飲食関係団体−共同宣言署名式
県内全域の飲食店に対する休業・時間短縮営業の要請が解除された１７日、新型コロナウイルスの感染防止策をまとめたガイドライン（指針）の順守を徹底させようと、県・市町村と飲食関係団体による共同宣言署名式が、県庁で行われた。
ガイドラインは、来所時の体温測定や手指消毒、間隔を空けた配席、回し飲みの禁止、感染発生時に備えた連絡先の管理など、基本的な対策をまとめた点検表。国が業種別に公表しているほか、県も接待を伴う飲食店向けとその他の飲食店用を独自に作成、配布している。
共同宣言署名式には、河野知事と県新型コロナ対策特命チームリーダーの郡司行敏副知事をはじめ、県市長会、町村会、県飲食業生活衛生同業組合、県すし商組合、県社交飲食業組合の代表が出席。一丸となった順守に向けた対策に取り組むことや、「ガイドライン実践宣言の店」の拡大、新しい生活様式の定着に努めることを確認した。
飲食関係団体は対策済みの店舗に目印となるステッカーを配布し、毎月１日には県内一斉点検を実施。定期的な啓発活動やモデルとなる取り組みの普及、巡回による相談や助言、指導に当たる。
県と市町村は県内の全飲食店に改めて文書で順守を要請し、必要なステッカーやチラシを用意。店舗の対策費用支援、ガイドライン説明会の開催、実践宣言店のホームページ掲載などにも取り組む。
県民に対しても実践宣言店を利用し、来店時には連絡先登録などに協力、密にならず大声を出さないといったリスクの高い行動の回避を呼び掛けていく。
河野知事はお盆休みのかき入れ時に休業・時短要請に協力してもらった飲食店に感謝し、「ここからがスタートと肝に銘じることが必要。新型コロナと生きる社会で、安心して飲食店を利用していただけるよう、力を合わせ取り組んでいきたい」と決意を表明。社交飲食業組合の図師義孝理事長も「気を引き締め、ガイドラインと新たな生活様式の徹底に努めたい」と連携を誓った。