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障がい者相談員、8人に委嘱状−日向市

本紙掲載日:2020-08-07
8面
十屋市長から委嘱状を受け取る市障がい者相談員

「スキルアップして使命果たす」

 日向市障がい者相談員の委嘱状交付式が5日、市役所であり、十屋幸平市長が一人一人に委嘱状を手渡した。任期は2022年7月31日までの2年間。

 同相談員は市内に住む障害者やその家族などに対し、これまでの経験や知識を生かしながら必要な助言などを行っている。相談内容によっては専門の窓口やサービス機関につないでいる。

 相談は、主に第1、3土曜日の午前10時から正午まで、同市上町の市障がい者センター「あいとぴあ」(トライアル日向店近く)で交代で受け付けている。なお、16日までは新型コロナウイルス感染拡大防止のため休館している。

 交付式には、委嘱を受ける8人のうち5人が出席。十屋市長は日頃の活動に感謝し、「今後も長年の知識や経験を生かして、さまざまな意見、要望に対応いただき、関係機関との連携や情報提供に尽力してほしい」と協力を呼び掛けた。

 代表で、市障がい者相談員協会の佐藤正由会長(73)=中堀町=が「障害の種類は多岐にわたっており、相談内容も異なるため、相談員同士が情報交換することが必要と考えている。より幅広い内容の研修会を通じて、スキルアップに努めながら、障害者の方やその家族の皆さんが安心安全に日常生活が送れるように使命を果たしていきたい」と抱負を述べた。

 委嘱を受けた相談員は次の人たち(いずれも再任、敬称略)。

佐藤正由、三宅美佐子、甲斐ひろみ、矢野忠則、福丸順子、白菊米子、寺田三郎、首藤正一

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