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国民民主擁立候補は長友氏

本紙掲載日:2020-08-06
1面
長友慎治氏

次期衆院選の宮崎2区

 国民民主党県連(田口雄二代表)が次期衆院選宮崎2区の公認候補として擁立する方針を固めた日向市内の男性は、同市産業支援センター「ひむか―Biz」センター長の長友慎治氏(43)であることが、きょうまでに分かった。県連は党本部に公認申請しており、19日の党総務会で正式決定する見通し。

 長友氏は宮崎市出身。早稲田大学を卒業後、新聞広告の紙面製作会社やタウン誌編集長などを経て帰郷し、2016年10月から現職。

 夕刊デイリー新聞社の取材に対して長友氏は「センター長として県北の課題と向き合う中で、国の制度が地方の実情に即していないと感じていたところ、声を掛けていただいた。国政の場で提言していきたい」と話した。

 旧民進系は過去2回連続で2区に候補者を擁立できず、立候補が正式に決まれば旧民主時代の12年12月以来となる。田口代表は「2区の皆さまに選択肢を提供することができず、じくじたる思いだった。ようやく選択肢を提供できることをうれしく思う。立候補を決意いただきありがたい」と話した。

 次期衆院選をめぐっては昨年12月、CNP会議で宮崎1区は立憲民主、同2区は国民民主、同3区は社民の各党県連が候補者を擁立し、各区で選挙協力する方針を決定。自民党県連は今年7月、農水相の江藤拓氏(60)を2区の公認候補予定者とするなど、現職3人を党本部に公認申請することを決めている。

 2区はまた、幸福実現党県第2支部代表の河野一郎氏(60)が立候補を表明している。

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