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熊本県芦北町へ

本紙掲載日:2020-08-01
2面
西澤宗弘技師

被災地支援、2日出発

◆日向市の西澤さん−9日まで

 7月豪雨で大きな被害を受けた熊本県芦北町を支援するため、日向市建築住宅課技師の西澤宗弘さん(27)が派遣されることになり、31日に市役所で十屋幸平市長らが激励した。支援活動は今月2〜9日まで。

 派遣は県、市長会、町村会が合同で7月12日から実施している。8月16日まで県と市町村の職員5班50人態勢で行われる。西澤さんは第4班として県職員6人ほか、延岡市、高千穂、町五ケ瀬町の職員各1人とともに派遣される。

 十屋市長は「コロナ禍の中、被害状況の大変な所に行くことになりますが、熱中症など健康面に十分注意し、芦北町の皆さんのお役に立つよう力を発揮することを期待しています」と励ました。

 西澤さんは芦北町の職員とともに、罹災証明書の発行のための、被災した家屋の認定調査業務に当たる。西澤さんは「短い期間ですが、被災された方々や今も懸命に復興業務に励む町職員の方々の力に少しでもなれるように努める。快く送り出してくれた職場の仲間や家族に感謝し、今回の経験を本市に還元できるよう学んできます」と抱負を述べた。

 芦北町の人口は約1万5千人。7月28日現在、死者11人、行方不明者1人、家屋の全壊14棟、半壊7棟、床上浸水851棟、床下浸水253棟の被害が確認されている。

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