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美砂避難タワー開所式

本紙掲載日:2020-07-27
1面
市内8基目の美砂避難タワーが完成(日向市平岩)

地区の人ら「心強い」−日向市平岩

 日向市平岩の「美砂避難タワー」開所式が26日同所であり、十屋幸平市長や約30人が出席し、施設の完成を祝った。市が2015年度から「津波避難対策救急事業計画」に基づき、進めてきた全16の整備のうち、津波避難タワーとしては最後となる8基目。残りの避難山1基(松原地区)も今年度に整備が完了するという。

 神事が営まれた後、美砂区の中山甚助区長があいさつ。「『100年に1度』の大災害が多発している。当地区は津波被害が1番心配されており、タワー完成は大変心強い。避難訓練を実施するなどし、いざというとき活用できるよう努めていきたい」と述べた。

 十屋市長は「いつどこでどのような状況で災害は発生するか分からない。日頃から訓練し、災害時は訓練通り、いち早く命を守る行動を取ってほしい」と呼び掛けた。

 同避難タワーは、2層式の鉄筋コンクリート造り。地盤高は3・7メートル。浸水想定は6・7メートル(海抜10・4メートル)で施設高は1層目が8・7(海抜12・4)メートル、2層目は11・7(同15・4)メートル。避難有効面積は約100平方メートルで収容人数は約200人。ベンチタイプの備蓄倉庫1基やソーラー式の照明設備なども設置されている。事業費は約1億5千万円。

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