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支援、受援の在り方考える

本紙掲載日:2020-07-24
3面
災害医療シンポジウムで学生からの質問に答えるシンポジスト

延岡看護専門学校災害医療シンポジウム

 「延岡看護専門学校災害医療シンポジウム」が3日、延岡市出北の同市医師会病院研修室で行われ、学生らが大規模災害時に患者・傷病者と医療スタッフ自身を守るための支援と応援などを受け入れる受援の在り方について考えた。

 テーマは「災害時における支援と受援を考える〜各専門職の立場から〜」。シンポジストに同市危機管理室主任主事の山真梨子さん、元航空自衛隊員で黒木病院手術室主任看護師の富山健司さん、宮崎市郡医師会病院救命ER副師長の鵜野和代さん、県立延岡病院救命救急センター長救命救急科長の長嶺育弘さんを迎えた。

 このうち、山さんは災害時の情報収集と情報発信について話し、「南海トラフ巨大地震が発生した場合、国からの物資が届くのが発災後4日目以降といわれている。物資が届くまで3日分は最低限度備蓄しておくこと」と備えの重要性を説明。防災メールの登録も呼び掛けた。

 災害拠点病院の役割と県北地区の課題について語った長嶺さんは、「医療でも準備をすれば減災はできる」と強調。災害時に医療を維持するため、被害を必要最小限に留める処置「ダメージコントロール」についても触れ、「病院機能を喪失しても、診療を継続する必要があるというのが最近の新しい考え方」と述べた。

 また、延岡竜巻災害での病院対応について語った富山さんは、「災害の1カ月前に院内研修でトリアージ教育を行っていたため、職員の連携がスムーズに進み、2次災害を生むことなく対応できた」。災害支援から学ぶ受援病院の備えについて語った鵜野さんは、「災害時には、やることがたくさんある。あらかじめBCP(事業継続計画)を決めておくことが重要」と語った。

 学生との質疑応答では、学生が「災害訓練で緊張感を保つためにしていることは」と質問。長嶺さんは「この2年間、DMAT(災害派遣医療チーム)の出動や出動に備える機会がよくあるので、自然と緊張感を保たないといけない状況にある」と答えた。

 参加した同校の比江島裕子さんは「いろんな対策があると感じた。今までは自分たちが被災した場合のことしか考えたことがなかったけど、医療を維持するために前もって考えておく必要があるという視点も大事だと思った」と感想を語った。

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