夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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県対策本部会議
◆緊急事態宣言発令−検討開始の目安
県は１４日、県庁で第１４回新型コロナウイルス感染症対策本部会議（本部長・河野知事）を開き、県独自の緊急事態宣言発令の検討を開始する目安を「直近１週間の県内新規感染者が２８人」と設定。同数に達する前に対策協議会で専門家の意見を聞いて、総合的に発令を判断することとした。
県は県内三つの医療圏域区分いずれかで、▽直近１週間の新規感染者数や感染経路不明例が急増▽クラスター（集団的感染）が続発―する場合などを目安に特別警報を発令。さらに悪化し、入院病床稼働率がひっ迫しそうな場合に、緊急事態宣言を出すこととしている。
一方、対策協議会からは数値基準を定めるよう求められており、国の指針に沿って今回算出。あくまでも発令する事態とならないよう、県民に向けた外出自粛などの協力要請は、より早期に行うことも確認した。
また、無症状・軽症者を受け入れる民間宿泊施設を、都城市内で新たに１カ所５０室程度確保したことも報告。民間施設は県内で４カ所計２５０室となった。
第２波で想定される入院患者最大２３０人を受け入れる病床を、２４０床確保することも正式に決定。河野知事は宮崎市内で家族３人の新規感染が確認されたことに触れ、「今後も同じような発生状況を繰り返すのではないか」と見通した上で、「クラスターや重症者を発生させないことが大事」と万全の備えを求めた。