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いざという時は早めの避難−県西臼杵支庁

本紙掲載日:2020-07-07
2面
模型を使って土砂災害について学ぶ押方小の児童

押方小で土砂災害防止教室−高千穂

 防災への意識を高めてもらおうと、県西臼杵支庁(岩切喜郎支庁長)は6日、高千穂町の押方小学校(興梠良治校長、28人)で土砂災害防止教室を開いた。九州の広い範囲で記録的な大雨による被害が確認される中、全校児童が土砂災害の恐ろしさや日々の備え、早期避難の大切さを学んだ。

 教室は、国交省が定める「土砂災害防止月間」(6月1〜30日)にちなんで実施した。

 この日は、講師として同支庁土木課の職員5人が訪問。スクリーンの映像や模型を使いながら、崖崩れ、土石流、地滑りが起きるメカニズムや土砂災害から身を守る方法などについて解説した。

 その中で、土砂災害の前触れとして「山鳴りがする」「崖から小石が落ち始める」「湧き水が増える」などを挙げ、「こうしたことが起きたらすぐに決められた場所へ避難してほしい」。また、ハザードマップについても紹介し、「日頃から家族と(いざという時に)どこに逃げるのか、どの道で逃げるのかを考えておいてほしい」と話した。

 6年の飯干仁喜さん(11)は「土砂災害がどのように起きるのか分かりやすく教えてもらった。土砂災害の前触れに気付いたら家族に伝えて避難したい」と話した。

7日は日之影町宮水小と五ケ瀬町上組小でも教室が開かれた。

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