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運転免許証、1万690人が期限を延長

本紙掲載日:2020-06-30
1面

コロナで休止中の更新−県警本部

 県警本部は18日、新型コロナウイルス感染防止のため運転免許証の更新業務を休止した28日間に、県内で1万690人が有効期限を延長したと発表した。期限延長は特例措置だが、申請は9月末まで受け付けることとした。

 県警は特措法に基づく緊急事態宣言を受けて、延岡など県内の免許センター3カ所と9警察署で行っている免許更新業務を4月20日から5月17日まで休止。会場の密集を避けるため、学科試験、技能試験、認知機能検査・高齢者講習も自粛を呼び掛けた。

 業務休止に伴い、免許の有効期限を3カ月延長できる措置を実施。休業期間中の更新者数は、過去5年間の平均から約1万1千人と予想していたが、延長申請した人もほぼ同数となった。

 一方、業務を再開した5月18日から同31日までの更新者は、過去5年間の平均より1765人多い7670人。このうち、約22%の1683人が延長申請者だった。

 県警は休業の影響で今後も更新者が例年よりも多い状況が続く可能性があるため、延長申請の措置を継続。6月に入って約140人から受理した。申請者には混雑を避けるため、なるべく延長期限が近づいて更新するよう呼び掛けているという。

 休業期間中に有効期限を迎えながら、延長申請するのを忘れて免許失効した人の有無について県警は、「故意ではない〃うっかり失効〃は簡易な手続きで回復できるが、これまでに相談は寄せられていない」と説明。今後、県内で新型コロナの感染者が出た場合は、発生地域限定の更新業務休止も検討するとしている。

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