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3月以降、利用者大幅減

本紙掲載日:2020-06-26
2面
利用実績などが報告された県むかばき青少年自然の家運営協議会

県むかばき青少年自然の家

◆新型コロナ−臨時休校など影響大きく

 延岡市行縢町の県むかばき青少年自然の家(宮田靖所長)の今年3月以降の施設利用者が、新型コロナウイルス感染症の影響で大幅に減少していることが分かった。22日に開いた運営協議会(高橋憲二会長)に実績を報告した。

 それによると、3月は6団体、延べ163人の利用にとどまり、前年の同じ時期と比べて30団体、1847人の減少となった。

 緊急事態宣言が全国に拡大された4月以降は、学校の臨時休校に伴うキャンセルが相次ぎ、さらに減少。延べ利用者は、4月が159人で前年同期比4126人、5月が80人で同4779人の大幅減となった。また4、5月に利用した計20団体はいずれも日帰りで、宿泊利用者はいなかった。

 自然の家は7月まで主催事業を自粛し、8月以降は新型コロナの状況を踏まえながら開催する方針という。

 協議会は、同市内の学校や行政、地域の代表者ら11人で構成。同日の運営協議会では、感染対策や施設の劣化調査、柵設置などの安全対策についても話し合われた。

 宮田所長は「今後は、利用者の検温と直近2週間の行動履歴を確認するなどの感染対策を行い、3密を避けるようにしたい。幅広い年齢層に、より良い体験活動をしてほしい」と話していた。

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