県高校野球大会２０２０－意気込む県北主将

本紙掲載日：2020-06-23

9面

◇黒田龍斗（延岡星雲）
「強い相手だと思うが、今まで練習してきたことを生かして勝ちたい。最後の大会でチーム目標の３勝以上を目指したい」

◇山下恵史朗（延岡）
「相手がどこでも、やることは決まっている。今までやって来たことを、変わらずにやっていきたい。優勝を目指したい」

◇酒井優真（延岡商）
「強いチームと当たるが自分たちのプレーで上位まで上がりたい。チームが一つとなってシード校を倒せるよう練習する」

◇甲斐駿之介（延岡工）
「初戦から自分たちの野球をすべて出し切る。親や先生、大会を開いてくれた関係者に感謝を持ち、一戦一戦大事に戦いたい」

◇坂元慎太朗（聖心ウルスラ学園）
「初めて戦う相手だが、目の前の敵に集中する。１番から９番まで切れ目のないバッティングを初戦から発揮したい」

◇藤坂幸斗（高千穂）
「相手には良い投手がいる。しっかり準備をして試合でも良い雰囲気をつくり、勝って波に乗っていきたい」

◇佐藤匠真（門川）
「初戦は手ごわいが、自分たちがやってきたことと目標は変わらない。残り少ないけれど、３回戦突破を目指して練習をしていく」

◇黒田直希（富島）
「都城東は投手が良くロースコアの戦いになる。初戦は昨年同様に自分たちの戦い方をしていく。限られた時間で準備したい」

◇黒木崇史（日向）
「高千穂はいい投手がいるので、どう攻略するかが課題。チーム一丸となって練習してきた。優勝に向かって勝ち進みたい」

◇森巧希（日向工）
「福島とは試合の経験もなくデータがない。みんなで声掛けし、次のバッターにつなぐ意識で自分たちの野球をしたい」