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観光客、少し戻る−今後に期待

本紙掲載日:2020-06-22
3面
観光客が戻りつつある高千穂峡。貸しボートは運休だったが観光客が記念写真を撮る姿が見られた(20日)
高千穂峡の「おのころ池」(20日)
満車となった高千穂峡の御塩井駐車場(20日)

県外往来解除後、初の週末−高千穂町

 新型コロナウイルス感染症拡大による移動自粛が19日に解除され、すべての県外との往来が可能となった。解除後初の週末となった20日、県内有数の観光地高千穂町には県内外から観光客が訪れた。新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが大きく落ちた観光関係者は、「これからが再スタート」と今後に期待を寄せていた。

 人気の貸しボートは河川増水のため運休だったが、高千穂峡では真名井の滝や柱状節理の峡谷などと写真に収まる観光客の姿が見られた。貸しボート受付近くの御塩井駐車場は九州各県や横浜など県外ナンバーを付けた車で、昼前には満車になり、係員が別の駐車場を案内するほどだった。

 高千穂峡の散策コース入り口にある観光売店「千穂の家」の竹石雅己営業企画主任によると「1週間前は雨で観光客は少なかったものの、きょうはその10倍。明らかに人が増えました」。

 高千穂峡では、5月25日に緊急事態宣言が解除されたが雨の影響もあり、これまで観光客は少ない状態が続いていたという。竹石さんは、県の地域経済活性化の取り組みである「みやざき県民『旅して応援!』キャンペーン」や高千穂町観光協会が行っている貸しボートの割引キャンペーンなどに感謝と期待。「7月からが再スタートだと思ってます。東京都などではまだ感染者が出ているので、感染予防対策を意識しながらその中でできることをやっていきたい」と話した。

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