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秋に開業予定、アミュプラザみやざき

本紙掲載日:2020-06-20
3面
「アミュプラザみやざき」の完成イメージ(JR宮崎シティ提供)

屋上デッキ、100店舗規模−JR宮崎駅西口

 JR九州駅ビルホールディングスと宮崎交通が出資するJR宮崎シティ(宮崎市、黒川哲社長)は18日、宮崎市のJR宮崎駅西口に秋開業予定の複合商業施設「アミュプラザみやざき」の施設概要を発表した。

 アミュプラザはJR九州グループが主体運営する、駅を中心とした大型商業施設。宮崎市は小倉、長崎、鹿児島、博多、大分に続く6カ所目。規模は小倉駅と同程度で、別会社と共同運営するのは初となる。

 道路を挟んだ2棟のJR宮交ツインビル内と駅高架下(駅舎ビル)の3エリアから成り、駅前広場を含め一体的に整備。ツインビル駅側の「うみ館」に50店、向かいビルの「やま館」に15店、高架下の「ひむかきらめき市場」に35店が入る。

 うみ館は駅利用者を含めた幅広い世代に楽しみやくつろぎを提供。景色を一望できる高さ56メートルの11階屋上デッキ「アミュそら」、水辺や植栽をしつらえた6・7階屋外の「アミュにわ」を備え、「BEAMS(ビームス)」や「ミラオーウェン」「ジェラートピケ」「センスオブプレイスバイアーバンリサーチ」など、県内初となる人気ファッションブランドや飲食店が並ぶ。

 商店街に近いやま館は地域の人が利用しやすいよう生活用品を充実。県北から進出するファッション・雑貨の「アフランシール」(インテリア日向)をはじめ、スーパーや100円ショップなどが出店する。

 また、宮崎初の「紀伊國屋書店」、7スクリーン完備のシネマコンプレックス(複合映画館)も入る。

 県内産品を取りそろえた高架下も一新。駅前広場にはアミュプラザ側から大屋根が広がる1250平方メートルのイベント空間や大型ビジョンを整備し、さまざまな催しに活用する。隣接地には338台収容の立体駐車場も建設し、2月から営業している。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、大型連休を含む10日間、工事が中断したが、黒川社長は「地域の大きな期待を受けており、何とか予定通りの開業に結び付けたい。JRグループも今までに経験したことのない2核1モールとして、活性化の拠点となりたい」と話している。開業日は県内行事を考慮して今後判断するという。

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