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囲み取材もネット配信

本紙掲載日:2020-06-18
1面

知事定例会見同様−県が方針

 県は現在、知事の定例記者会見を中心にインターネット配信しているが、今後はいわゆる〃囲み取材〃もネットで配信するとの方針を示した。17日の県議会定例会の一般質問で、渡邊浩司総合政策部長が渡辺創議員(県民連合宮崎、宮崎市区)に答えた。

 渡辺議員は、県内で新型コロナウイルスの感染者が確認された際の発表会見をテレビ局がネットで同時配信し、多数視聴されていたと報告。もはや、媒体の垣根はなくなっていると指摘した。

 その上で、休業要請をめぐるメッセージの真意がうまく伝わらなかったとする知事の反省や、国文祭延期に関しても知事答弁より報道が先行して議会が反発した経緯などを例示。その場の発言の流れなどを含め、県民が直接情報に接することができるよう、報道対応をネットで配信するよう提案した。

 これに対し、渡邊総合政策部長は「県政に対する理解や関心を高めるためには、県が発信する情報に速やかにアクセスできることが重要」と説明。「今後は囲み取材などの情報についても幅広く発信し、県民の皆さまに必要な情報がしっかりと伝わる広報に努めていきたい」と応じた。

 秘書広報課によると、ネット配信する囲み取材などの内容は、県民の関心が高いニュースが中心になりそうだという。配信開始の時期は未定。

【定例記者会見と囲み取材】
定例会見は主に県政記者クラブ加盟の報道機関を対象として、おおむね月2回、県庁講堂で実施。知事が、自らの発表や県政課題などに対する質問に応じる。囲み取材は記者クラブの要請に応じ、緊急的な事態や、重要会議の直後などに随時設定。速報性の高い質疑が交わされることが多い。

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