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冷凍・冷蔵施設を増設

本紙掲載日:2020-06-15
3面

門川町の英楽−県立地企業に認定

 県はこのほど、加工食品の製造・販売を手掛ける門川町の英楽(本社・川内、池田英勝社長)が、同町門川尾末の竹名工業団地内に冷凍・冷蔵施設を増設すると発表し、同日付で県立地企業(増設)に認定した。

 冷凍・冷蔵施設は敷地面積4527平方メートル、延べ床面積は600平方メートル。8月に着工し、10月の完成、操業開始を目指す。設備投資額は2497万円。今後5年間で県内から9人を新規雇用する。

 同社は1998年に建設業から養鶏業に就農し、2013年5月に現社名で法人化。同年に門川町から法人格の認定農業者、農政局から「自社生産した若鶏を利用した加工販売事業」の認定を受け、「夢創鶏」の飼育を開始した。

 食品流通機構からの補助金で翌14年に加草工場を操業。18年にはニッチコーポレーション土々呂工場を取得し、19年から東郷農場の操業を開始、夢創鶏が門川ブランドに認定された。現在の従業員数は17人。19年度の売上高は4億6千万円を見込む。

 新設する冷凍冷蔵庫は原料も含め、自社製品の在庫などを管理。完成後の生産計画は20年度の7億5千万円から、5年間で9億3千万円までの拡大を目指す。同社は「『食の宮崎』を気軽に楽しんでもらえるよう、これからも自社が掲げる『故郷が支える日本の食』を胸に、日々努力を重ねてまいります」としている。

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