夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
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日向市PCR検査所設置へ
新型コロナウイルスの検査態勢を強化しようと、日向市は同市東臼杵郡医師会と日向入郷医療圏の自治体(門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村)の協力のもと、検体採取に特化したドライブスルー方式の「PCR検査検体採取所」を運営する。十屋幸平市長が29日の定例記者会見で明らかにした。同市によると、県内自治体では初めての取り組みという。
集約することで、医療従事者の飛沫(ひまつ)感染のリスクを減らすことが狙い。同医師会の要請もあり導入を決めた。物品や設備の準備が整い次第、6月下旬から7月下旬の運用開始を目指す。
採取対象者は同医療圏1市2町2村の住民のうち、日向保健所が検査が必要と判断した人。検査は同医師会の医師や看護師が担当し、車で来場した対象者の検体を採取後、県衛生環境研究所(宮崎市)へ従来通り送付することになる。同保健所の依頼に応じて随時開設し、1日当たり1時間程度を見込んでいる。
採取所の場所はプライバシーの問題や国の指針に沿って非公表。6月5日に開会する市議会定例会に運営費1840万円を上程する。
十屋幸平市長は「医療機関や医療従事者の負担は大きく、感染拡大予防の一つ。医療従事者への感染や医療施設における集団感染の低減を図り、圏域住民に対する安全で安心な医療体制の確保に努めたい」と話した。